伝説のゲイボーイとして知られる吉野ママを描いた、タレントのはるな愛の初監督作。吉野ママこと伝説のゲイボーイ・吉野寿雄。89歳でも現役の吉野ママは、各界の著名人も数多く訪れた東京・六本木のゲイバー「吉野」を2000年に閉め、現在は中川運河沿いにあるバーをまかされている。ママを慕ってバーにやってきた、トランスジェンダーの亜美とゆしん、俳優の田中俊介が、ママが駆け抜けた戦前と戦後の貴重なエピソードから、日本におけるゲイの歴史を引き出していく。本作の撮影2日間を記録した「メイキング オブ 『mama』」(44分)が同時上映。
ネット上の声
- ママの話は面白かった!でももっとディープな話とか、出演者それぞれの価値観?みたい
- 吉野ママの話はめちゃ面白かったけど演出が不思議だなあと思ってみてたらメイキングつ
- はるな愛だから撮れたものがなにひとつなく、テレビのインタビュー取材(はるな愛)監
- もともとLGBTや性的マイノリティについて関心があったので非常に興味深かったです
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間34分
- 監督はるな愛
- 主演吉野寿雄