スポンサーリンクあり

全1作品。バルナバーシュ・トート監督が制作した映画ランキング

  1. この世界に残されて
    • B
    • 3.65

    第二次大戦後のハンガリー。ホロコーストで家族を失った少女と医師、二人の魂が寄り添う再生の物語。

    1948年、ソ連占領下のブダペスト。ホロコーストで両親を失った16歳の少女クララは、心に深い傷を負っていた。そんな彼女が出会ったのは、同じく妻子を失った中年医師のアルド。互いの孤独を埋めるように、二人は疑似親子のような関係を築き始める。しかし、スターリン体制下の厳しい監視社会が、彼らのささやかな平穏を脅かす。絶望の淵から、もう一度人を信じ、愛することの意味を問う、静かで力強い人間賛歌。

    ネット上の声

    • ホロコーストを生き残った2人が共同生活を通してただ、生きてるだけの生活から再生し
    • 家族を奪われた絶望が2人の心を脆くうつろなものに
    • さりげなくも秀逸なラストシーンが深い余韻を残す
    • 君は何を今、見つめているの?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国ハンガリー
    • 時間88分
    • 監督バルナバーシュ・トート
    • 主演カーロイ・ハイデュク

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。