一軒の山小屋を舞台に、不可解な現実の真相を探る主人公が次第に窮地に追い込まれていく姿を、予測不能な展開で描いたカナダ製スリラー。バードウォッチングのさなかに車が故障し、森の中で立ち往生してしまったテイラー。助けを求めて森の中をさまよった彼女は、一軒の小屋を見つける。小屋にはリアドと名乗る男がおり、テイラーはリアドの態度から彼がCIAに追われている逃亡犯ではないかと疑う。一方のリアドもテイラーを政府のエージェントではないかと疑っていた。やがてリアドはテイラーを拘束し、一瞬のスキをついて逃げ出そうとしたテイラーは、別のCIAエージェントが小屋に捕らわれていることを知る。そのエージェントは捕らわれの身でありながら、なぜかリアドに同調していた。不審に思ったテイラーは真実を確かめるため、再びリアドに近づくが……。
ネット上の声
- 予算は1000万円? 上か下か。って感じ? こんな映画がよく太平洋を渡って来れたね。
- キルディアの名前の由来は鳴き声ですって
- 金が掛かって無いところを褒めたいw
- 一瞬乳首たってましたよね?
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国カナダ
- 時間85分
- 監督ジョー・サネッティ
- 主演エリシア・ロタル