ソ連からの独立を背負い、五輪のコートに立ったバスケ選手たち。これは、自由を勝ち取ったリトアニアの魂の物語。
1992年、バルセロナオリンピック。かつてソ連代表として金メダルを獲得したリトアニアのバスケットボール選手たちがいた。ソビエト連邦からの独立という歴史的転換点を経て、彼らは初めて自分たちの国の代表としてオリンピック出場を目指す。しかし、チームは深刻な資金難に直面。そんな彼らの前に立ちはだかるのは、NBAのスター軍団で編成されたアメリカの「ドリームチーム」。国の誇りを胸に、強大な敵に挑む選手たちの感動の実話。
ネット上の声
- ソ連からの独立と五輪が重なるなんて…。選手たちの背負うものの大きさに胸が熱くなった。これはただのスポーツ映画じゃない。
- 全然知らない国の話だったけど、めっちゃ感動した!Tシャツ可愛いw
- アメリカのドリームチームとは対照的な、もう一つの夢の物語。ドキュメンタリーとして非常に良くできている。
- 話は面白いけど、昔の映像が多くてちょっと見づらい部分もあったかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国リトアニア,アメリカ
- 時間89分
- 監督マリュス・マルケヴィチュス
- 主演---