ホワイトハウス専属カメラマンのレンズが捉えた、二人の大統領の素顔と激動の時代。歴史的瞬間の裏側に迫るドキュメンタリー。
レーガン、そしてオバマ。二人の大統領に仕えたホワイトハウスの専属カメラマン、ピート・ソウザ。彼のレンズは、権力の中心で繰り広げられる人間ドラマ、歴史が動く決定的瞬間、そして大統領の知られざる素顔を静かに捉え続けた。しかし、前代未聞の新たな大統領の誕生が、彼を沈黙から行動へと駆り立てる。自身の膨大な記録写真を武器に、彼が世界に伝えたかったメッセージとは。写真一枚一枚に込められた、真実の重みとカメラマンの信念の物語。
ネット上の声
- オバマとレーガン、対照的な二人の大統領に仕えたカメラマンの視点がすごく面白かった。写真一枚が持つ力の大きさを改めて感じさせられる、素晴らしいドキュメンタリーでした。
- オバマさんの人柄が伝わってくる写真ばっかりで、見ててほっこりした。政治とか詳しくなくても楽しめると思う!
- 言葉以上に写真が語りかけてくる。見応えのあるドキュメンタリーでした。
- 大統領専属カメラマンの仕事の裏側が興味深い。歴史の決定的な瞬間を切り取るって、すごいプレッシャーだろうな。写真好きにはたまらない作品。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ドーン・ポーター
- 主演---