特性あるプロのパフォーマー集団、まぜこぜ一座は、舞台「歌雪姫と七人のこびとーず」
終演後、関係者と共に打ち上げ会場に集っていた。興奮と談笑の中で、座長の東ちづるの楽屋から悲鳴が響く。座員たちが駆けつけると、そこには首を絞められて息絶えた東の姿。
驚愕する座員と関係者。だが楽屋のフロアのエレベーターは使えず、携帯の電波も遮断されていた。「犯人はこの中にいる」と確信するドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダが、義足のダンサー森田かずよを助手に犯人探しを始める。なぜ?誰が?座長 東に憎しみを抱く者なのか?ドリアンが探る中で、座員、それぞれが抱えていた不満が露わになり、事件は思いがけない展開に!
ネット上の声
- 観ていて、自分のマイノリティの方々への接し方だったり考え方も改めて考えさせられた
- 「まぜこぜ一座」というマイノリティパフォーマンス集団があるのを知った
- 上映館が少ないのも上映期間が短いのも観た後でなるほど、と思った
- 『まつりのあとのあとのまつり「まぜこぜ一座殺人事件」』
サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督齊藤雄基
- 主演東ちづる