スケートボード競技の有名選手レオ・ベイカーが、2020年のオリンピックと向き合う姿を追いかけたドキュメンタリー映画。Netflixと、Pulse Films (VICE Media Group)、Flower Filmsがお届けする鮮烈ながら心に染みる作品です。困難に直面し、世間から見られる姿と本来の自分自身との隔たりが激しくなるにつれて、今まで通り突き進むか、自分に正直になるかというプレッシャーが、キャリアと人生を左右するターニングポイントになります。「ステイ・オン・ボード: レオ・ベイカーのストーリー」は、性を区別するスポーツ界や社会、スケート文化や性別移行においてバランスを取りながら、想像を超えた最高にパンクなところへ行きつくまでのレオの人生を追いかけます。
ネット上の声
- 才能の有無に関わらず五輪とか誰もが賞賛する大きくて分かりやすい舞台に必ずしも立た
- スケーターだけど、大会はあまり見ないのでオリンピック前にアメリカでこんな一悶着が
- トランス男性であることと現場のギャップに苦しみ、スポーツ現場の男女二元論的世界観
- トランスジェンダーxスポーツのトピックにおいて、男子→女子の選手の不公平さにばか
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督ニコラ・マーシュ
- 主演レオ・ベイカー