若者4人の友達がグアテマラの田舎へ約2ヶ月間の旅に出る。1日に使えるお金はたった1ドル。ビデオカメラを手にして、空腹、寄生虫、生活難による極度のストレスに耐えながら、なんとか生き残ろうとする。通常のアメリカの若者にとって、この直面する現実は想像を絶するだろう。事実、世界で11億人が貧困で苦悩しているのだ。仲間たちは、そう簡単に解決策が見つかるわけがないと理解するが、寛容で忍耐強い20才の女性ローザと12才の少年チコが、くじけない希望を与える…少しでも世界を変えていく効果的な方法があるんだと。
ネット上の声
- 映画で…映画だからこそ世の中を変えられる
- 私がしている生活が「普通で当たり前」では全くないし、光熱費食費衣類洗濯など全て含
- リアルな貧困体験記であり、貧困により選択肢を持てない子どもや女性たちの声を届ける
- アメリカの大学生が授業でグアテマラの貧困について学んだのをきっかけに、実際に現地
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間56分
- 監督クリス・テンプル
- 主演---