ミュージシャンとしての成功を夢見るカイルには、元恋人ロリとの間に幼い娘ティーガンがいた。しかしロリの妊娠当時、まだ16歳だった二人は怒り心頭のロリの父ビルによって離れ離れの生活を強いられてしまう。月日は経ち、ロリが病気で亡くなったことで、遺されたティーガンの親権を巡りカイルはビルと争っていた。父親として実績のないカイルに対し、健康が不安視されているビルは互いにティーガンの親権を得る決め手がないまま泥沼の様相を呈していた。裁判で争う姿勢を見せるビルに戸惑うカイルは、ミュージシャン仲間の後押しや勤務先の音楽スタジオのオーナーからの勧めもあり、親権を諦めてロサンゼルス行きを決意するのだが…。
ネット上の声
- 結論はだいたい読めちゃったけど、とりあえずこの上ないハッピーエンドでほっとした
- 最近アマプラがこのテのおはなしばかりおすすめしてきます
- 俳優養成学校が作ったの?って感じの
- 少女ティーガンの母ロリが病死
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国カナダ
- 時間---分
- 監督デリック・オルセン
- 主演ジェイソン・セルマク