白人至上主義を掲げる「KKK(クー・クラックス・クラン)」の一員であった男が自身を見つめ直していく姿を描き、2018年のサンダンス映画祭で観客賞(ドラマ部門)を受賞したヒューマンドラマ。
サウスカロライナの町にKKKの博物館がオープンしたことから、長年くすぶっていた人種間の緊張が高まる。そんな中、牧師のケネディが地域社会の平和のために力を尽くし、KKKの忠実な団員であったマイク・バーデンも、次第に自身の信念や考えを改めるようになっていく。
「オン・ザ・ロード」「トロン:レガシー」のギャレット・ヘドランドがタイトルロールで主演を務め、アカデミー賞俳優のフォレスト・ウィテカーをはじめ、アンドレア・ライズボロー、トム・ウィルキンソンらが共演。
ネット上の声
- バーデン(心の負担)をおろせてよかった。
- 久々キノフェス作品鑑賞🎬
- 愚かな差別主義者の象徴
- 見失ってはいけないもの
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督アンドリュー・ヘックラー
- 主演ギャレット・ヘドランド