「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」のジェニファー・ローレンスが主演し、戦場で心身に大きな傷を負った女性が故郷に戻り、苦しみもがきながらも生きていく姿を描いた人間ドラマ。
アフガニスタンに派兵されていたリンジーは、任務中に心身に傷を負い、負傷兵として故郷ニューオーリンズに帰還する。PTSDに苦しみながらも元の生活に順応しようともがく彼女は、そこで自動車整備士のジェームズと出会い、2人は思いがけない友情を築いていくことになるが……。
監督は舞台演出家として活躍するリラ・ノイゲバウアーの長編初監督作。リンジーと同じく過去の出来事によってトラウマを抱えているジェームズを「エターナルズ」「ブレット・トレイン」などでも知られるブライアン・タイリー・ヘンリーが演じ、第95回アカデミー助演男優賞にノミネートされた。Apple TV+で2022年11月4日から配信。
ネット上の声
- 内容はしみじみ、とても良かったけど… なんか、この絶妙な関係成立さ...
- 「誰かがいるのはいいものだよ」
- 戦争で脳を損傷したリンジーと
- PTSDに苦しむ女性帰還兵と事故で片足を失った整備工の男性が友情を築きていくスト
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督リア・ノイゲバウアー
- 主演ジェニファー・ローレンス