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全1作品。クリスティ・プイウ監督が制作した映画ランキング

  1. シエラネバダ
    • B
    • 3.74

    父の追悼会に集まった、一癖も二癖もある親戚たち。一つのアパートで繰り広げられる、終わらない会話と暴かれる家族の嘘。

    舞台は現代のルーマニア、ブカレスト。医師のラリーは、父の四十九日の追悼会のため、妻と共に実家のアパートへ。そこには、母や叔母、いとこなど、大勢の親戚が集結。しかし、神父の到着が遅れ、会は一向に始まらない。待つ間、親戚たちは世間話から始まり、やがて陰謀論、政治批判、そして互いの過去の過ちを巡る口論へと発展。狭い空間で交錯する、それぞれの思惑と秘密。ラリーは傍観者を決め込むが、次々と暴かれる家族の真実。ある一つの家族の姿を通して、現代社会が抱える矛盾と不条理を映し出す、濃密な会話劇。

    ネット上の声

    • 葬式的な親戚の集まりで様々なトラブルが起こって中々飯にありつけない家族の姿を描い
    • 口を出すばかりで耳を貸さない人たちの愚にもつかないやりとりを延々見せられ、あとは
    • やたらとギスギスしつつも長い付き合いならではの距離感が垣間見える生々しい親戚模様
    • 死んだ父を偲ぶために集合した家族親戚がうじゃうじゃと狭い団地の一室で揉めたり泣い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国ルーマニア,フランス,ボスニア・ヘルツェゴビナ,クロアチア,マケドニア
    • 時間---分
    • 監督クリスティ・プイウ
    • 主演ミミ・ブラネスク

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