8年前、とある公園のベンチで、ジョンという名の男が発見された。
過去の記憶が全くない状態だったが、37ヵ国語を流暢に話せる才能を持っていたことから、言語学の教師となった。
彼を発見した探偵カールとは親友になり、彼の妹レイチェルと結婚したジョンは娘にも恵まれ、幸せな暮らしを送っていた。
しかし、めまいや鼻血などの異変が頻発していた時、突如現れたルーカスと名乗る男が、「自分も記憶がなく公園で発見されたが、天才的な数学の能力が備わった」と伝えにきた。
「何者かの陰謀だ」との言葉が脳裏に焼きついて離れないジョンは、後日ルーカスのもとを訪ねるが、「お前も俺と同じ運命をたどる」と言い放たれ、自殺されてしまう。
以来、自分が何者なのか、ジョンはカールの助けを借り、調査を始める。
ネット上の声
- 個人的には特に悪くはないけど褒めどころもなかったSFサスペンス
- 帰って来た!C級スリラーをレビューする、Scavenger第73界
- 特殊能力と銘打っているので、勝手にヒーロー物か超能力ファンタジー系かと思っていた
- 「自分は誰?」というサスペンスパートは面白いのだが、とってつけたようなSF設定が
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジャスティン・フォイア
- 主演ティモシー・デイヴィス