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「カンヌ監督週間 in Tokio 2024」(24年12月8~19日/ヒューマントラストシネマ渋谷)で上映。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国スペイン,フランス
- 時間114分
- 監督ホナス・トルエバ
- 主演イタソ・アラナ
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スペインの首都マドリードを舞台に、ひとりの女性が新たな自分を発見するまでの15日間を抒情豊かにつづった人間ドラマ。
8月初旬、市民の多くが避暑地へバカンスに出かけ、閑散となったマドリードの街。もうすぐ33歳になるエバは、過去を清算して自分の信念を試すべくマドリードに残り、街をひとりさまよいながら自身を見つめ直していく。その時期のマドリードでは、聖カエタノ祭、聖ロレンソ祭、聖母祭などさまざまな祭が続く。エバは祭や博物館、映画館などを訪れ、前衛的なストリートパフォーマーの女性オルカや俳優アゴスらと出会う。
スペインの名匠フェルナンド・トルエバを父に持つホナス・トルエバ監督の長編第5作。
ネット上の声
- 皆さんが仰る通り、ロメールほど推敲されてないし、ホンサンスほど突飛でもないし、ギ
- 夏のスペインマドリード、賑やかな通りの祭と、残されたものだけが知り得る隙間からの
- ロメールほど知性、豊かさはないし、ホン・サンスほど臭い人間味もない、両者以上にた
- マドリッドの太陽、エバのピンクや赤の装い、部屋で窓を開けて果物を食べながらゴロゴ
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国スペイン
- 時間129分
- 監督ホナス・トルエバ
- 主演イタソ・アラナ
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「EUフィルムデーズ2023」(23年6月2~30日=国立映画アーカイブ/6月20日~7月23日=京都府京都文化博物館/7月21日~8月5日=広島市映像文化ライブラリー/8月9~27日=福岡市総合図書館)上映作品。
ネット上の声
- 感染防止とでも言わんばかりに徹底的に切り返され続ける二組のカップルを遂に同一フレ
- パンデミックの影響で久しぶりに顔を合わせるダニエル&エレナとギレルモ&スサナの2
- 邦題に惹かれきちゃったが、スペインの田舎風景は素敵なかんじだった
- パンデミックは人々を疎遠にさせ、時間の流れが人とずれていく
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国スペイン
- 時間64分
- 監督ホナス・トルエバ
- 主演イタソ・アラナ