全3作品。ジェナ・シムズが出演する映画ランキング

CIAの闇を暴いた一人の新聞記者。真実を伝えた彼を待っていたのは、国家権力による容赦なき抹殺計画だった。

1990年代、アメリカ。地方紙の記者ゲイリー・ウェッブは、アメリカ国内での麻薬蔓延の裏にCIAの暗躍があったという衝撃的な情報を掴む。それは、ニカラグアの反政府組織を支援するため、CIAが麻薬密売を黙認していたという国家を揺るがす大スキャンダル。命の危険を冒して記事を発表し、一躍時の人となるウェッブ。しかし、その栄光も束の間、CIAや大手メディアによる猛烈なネガティブキャンペーンが開始。彼のキャリアと家族、そして人生そのものが破壊されていく。真実を追求した男の孤独な戦いの記録。

カリフォルニアのリゾート地マリブに集まった見ず知らずの男女6人が織り成す恋愛模様を赤裸々に描いたエロティックラブストーリー。マリブのとあるテラスハウスに、リゾート宿泊券を当てた6人の若い男女がやって来る。互いに面識のない彼らは、誰か1人でも抜けたら全員が解散というルールのもとに共同生活を送ることに。解放的な気分になり、ひと夏の恋を楽しむ一同だったが、コンピューターオタクのチャールズだけは、気になる女の子にも相手にされず不満を募らせる。やがて、チャールズはハウスの女性管理人モーリーンにひかれていく。出演はテレビシリーズ「The OC」のミーシャ・バートン、「アタック・オブ・ザ・50フィート・チアリーダー」のジェナ・シムズ。

B級映画の帝王ロジャー・コーマンが製作を手がけ、巨大化したチアリーダーたちが巻き起こす騒動を描いた青春コメディ。チアリーダー部に入った冴えない女子大生キャシーは、美貌と優れた身体能力を手に入れるため、開発中の新薬「リニュー」を使用する。薬の効果は抜群だったが、副作用によってキャシーの身体はどんどん大きくなり、ついには15メートル（50フィート）にまで巨大化してしまう。「ブレードランナー」のショーン・ヤングがヒロインの母親役を演じるほか、コーマン自らも学部長役で出演している。「未体験ゾーンの映画たち 2014」上映作品。