スペイン内戦の嵐の中、独裁者フランコに傾倒する知識人たちに「知性」で立ち向かった老作家の葛藤と勇気。
1936年、スペイン内戦が勃発。高名な作家でありサラマンカ大学の学長ミゲル・デ・ウナムーノは、当初、秩序回復を掲げる反乱軍を支持していた。しかし、反乱軍のリーダーとなったフランコ将軍の残虐な弾圧と、同僚たちの不当な逮捕を目の当たりにし、自らの過ちに気づく。彼はファシズムの狂気に異を唱えることを決意するが、その声は独裁体制の前にかき消され、孤立していく。武力が支配する世界で、老作家が命を懸けた歴史的演説の瞬間が迫る。
ネット上の声
- 2019年 スペイン🇪🇸
- 気づけばアザーズ以来のアメナーバルで、とっつきやすいスペイン近代史の入門書みたい
- フランコの独裁が始まるまでの間、詩人ミゲル・デ・ウナムーノがどのように過ごしたか
- スペイン内戦って流れも、登場人物とそのキャラも、国内外状況も実に面白いんだよね
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国スペイン,アルゼンチン
- 時間107分
- 監督アレハンドロ・アメナーバル
- 主演カラ・エレハルデ