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全2作品。リエン・ビン・ファットが出演する映画ランキング

  1. ソン・ランの響き
    • A
    • 4.30

    孤独な借金取りと、伝統歌劇の若きスター。魂が共鳴する時、二人の運命が静かに動き出す、1980年代サイゴンの物語。

    舞台は1980年代のサイゴン。暴力で借金を取り立てる孤独な男ユンと、ベトナムの伝統歌劇「カイルオン」の若きスター、リン・フン。取り立て屋と役者、住む世界が違う二人が、ある夜、運命的に出会う。最初は反発し合うも、共にカイルオンを愛する者として、互いの内に秘めた芸術への情熱と孤独に触れ、次第に魂を共鳴させていく。しかし、彼らの前には厳しい現実の壁。ソンランの乾いた音が響く中、二人の関係は予測不能な一夜へ。

    ネット上の声

    • ベトナムの民族楽器、ソン・ランを中心に織り成される男2人の物語
    • 儚く悲しいラブストーリーだった
    • 切なさの加減が絶妙です
    • 出会いと別れ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国ベトナム
    • 時間102分
    • 監督レオン・レ
    • 主演リエン・ビン・ファット
  2. COME & GO カム・アンド・ゴー
    • C
    • 3.59
    大阪を中心に活動しながらアジアやヨーロッパなど世界各国を舞台に映画を撮影している中華系マレーシア人のリム・カーワイ監督が、「新世界の夜明け」「恋するミナミ」に続いて大阪を舞台に描いた群像劇。通称「キタ」と呼ばれる大阪の繁華街で生きるアジア人たちの人生を描く。春のある日、大阪のキタにある古びたアパートの一室で白骨化した老女の死体が発見された。警察は捜査を開始し、アパート周辺で聞き込みを続けるが、孤独死なのか、あるいは財産がらみの謀殺なのか、さまざまな噂が飛び交っていた。同じころ、中国・台湾・韓国の観光客、マレーシアのビジネスマン、ネパールの難民、ミャンマー人留学生、ベトナム人技能実習生など、キタにやってきた外国人たちと、彼らと日常を共有する日本人たちの間に、さまざまな出来事が起こっている。やがて事件の捜査が終わるとき、人びとは新たな人生の岐路を迎える。ツァイ・ミンリャン作品の常連として知られる台湾のリー・カンション、ベトナム映画「ソン・ランの響き」のリエン・ビン・ファットのほか、アジア各国のキャストが参加し、日本からは千原せいじ、渡辺真起子、兎丸愛美、尚玄らが出演。

    ネット上の声

    • 【アジアン民族の坩堝、オオサカに夢と野望を持ってやって来て、夢破れ去る人々。苦しみながらも逞しく生きる人々の姿を鮮烈に描いた作品。】
    • ただの群像劇なんだけど、私の知らない世界過ぎて、目が離せなかった
    • 作品が持つヴァイタリティにパワーをもらった
    • 大阪在住であればみたことある風景が…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間158分
    • 監督リム・カーワイ
    • 主演リー・カンション

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