モフセンは、村の住民から“捨て子”とばかにされている孤児。ある日、電話会社が彼の家を訪れ、屋根に電波の中継アンテナを立てたいと申し出る。これを機にモフセンは態度を一変。電波状況の改善を求める村人に対し、重要人物として君臨しようと目論む。
ネット上の声
- 虚しくてなんとも感想が書きづらい映画だったけどつまらなくはなかった!カタールの映
- ディナールはどこの通過だったけ?・・・と鑑賞中は思い出せなかったが、視聴後調べで
- 絶対的だと思われていた地域の支配構造が、携帯電話の基地局設置という外的要因で入れ
- トロント国際映画祭、パームスプリング国際映画祭など数々の映画祭でオフィシャルセレ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス,チュニジア,カタール
- 時間106分
- 監督ナジブ・ベルカディ
- 主演モヌーン・シューヤ