1970年代ウルグアイ軍事政権下。12年間、光を奪われ続けた3人の男たちの、精神を賭けた壮絶なサバイバル。
1973年、軍事政権下のウルグアイ。反政府ゲリラのメンバーだった3人の男たちが、極秘作戦により独房へ投獄。それは、彼らを殺すのではなく、精神を壊すための拷問の始まりだった。12年という長きにわたり、光も音も、人との対話も奪われた極限状態。壁を叩くかすかな音だけを頼りに互いの存在を確かめ、記憶と想像力を武器に狂気と戦い続ける。人間の尊厳をかけた、魂の記録。
ネット上の声
- この作品を観たかったけど、またジャケ写が無かったので今回は要望した
- ムヒカ大統領の実話
- なんという
- ホセ・ムヒカ大統領はこういう経験をしたからこそ、あんなに穏やかで優しいのかもしれ
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国ウルグアイ,アルゼンチン,スペイン,フランス,ドイツ
- 時間122分
- 監督アルバロ・ブレッヒナー
- 主演アントニオ・デ・ラ・トレ