全てを失ったコーチと、たった一人の喘息ランナー。人生のどん底で出会った二人が見つける、「自分とは何者か」という答え。
街の主要工場が閉鎖され、活気を失ったアメリカの町。高校のバスケットボール部コーチ、ジョン・ハリソンは州大会優勝という夢を目前で絶たれる。工場閉鎖の影響でバスケ部は解散。彼は不本意ながら、たった一人の部員しかいないクロスカントリー部のコーチを引き受けることに。その部員は、喘息持ちの少女ハンナ。夢を失い、自らの存在価値を見失うジョンと、自分の居場所を探すハンナ。偶然の出会いが、二人の人生を予期せぬ方向へと導いていく。赦しと信仰の先に、彼らが見つけた本当の勝利とは何か。
ネット上の声
- 来そうで来ない。来ても長続きしない。
- 皆良い人…
- 町の工場が潰れて人口激減、学校に通う生徒も減って、受け持っていたバスケ部がなくな
- 最初から、わざとらしい話だなあと思っていたらどんどん宗教色が濃くなってうんざり
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督アレックス・ケンドリック
- 主演アレックス・ケンドリック