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男娼となった教え子と元教師の再会を描いた本格ボーイズラブ作品。孤独な高校時代を送っていた悠斗と、彼のことを気にかけていた新任教師の青山。2人は交換日記をスタートさせ、悠斗は青山に少しずつ心を開いていく。ある日、風邪で学校を休んだ悠斗は、見舞いにやって来た青山から突然キスをされてしまう。突然の出来事に動揺した悠斗は青山を激しく拒絶し、そして青山は教師の職を追われた。それから3年、高校卒業後にホストとなった悠斗は客とのトラブルから背負った借金のために男娼として体を売ることになる。そして、悠斗はひょんなことから青山と再会を果たし……。ピンク映画の老舗・大蔵映画による一般劇場向け映画レーベル「OP PICTURES」製作。2種類のエンディングが存在し、ラスト15分で「noir」か「blanc」にエンディングが分岐する。主演は女性向け映像作品で高い人気を誇り、本作が映画初出演となる向理来。監督は「よみがえりの島」「犯る男」の山内大輔。
ネット上の声
- リアリティない
- エロい!!あのシーンさえなければ5点
- 最初30分は主役の役者の演技の棒っぷりに見てるのが辛かったけど、後半から可愛く見
- 主演2人のカラミが終盤にしかなくて、想像してたのと全然違っていた
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督山内大輔
- 主演向理来
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ピンク映画の老舗・大蔵映画による一般劇場向け映画レーベル「OP PICTURES」で製作されたボーイズラブ映画「最短距離は回りくどくて、」の続編。多くの障害を乗り越えて結ばれた悠斗と青山だったが、2人で遠くへ行こうと愛を確かめ合った翌日、青谷が姿を消してしまう。そして、残された悠斗の前に、青山のすべてを知るという男・柴原が現れる。一方、悠斗のライバルだった聖夜は、裏組織に追われた恋人・矢崎をかくまい、虎視眈々と復讐の機会をうかがっていた。主人公・悠斗役は前作で映画初主演を飾った向理来が務め、今作から登場する謎めいたキャラクターの流花役をポールダンサーのCIMAが務めた。
ネット上の声
- 青山先生役の俳優さんがでてないのが残念ですが、またシロが見られると思ってなかった
- 「え?っていちいち言うな!」
- ちゃんと続編になってた笑
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督山内大輔
- 主演向理来
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本格ボーイズラブ映画「最短距離は回りくどくて、」シリーズの3作目。ピンク映画の老舗・大蔵映画が一般劇場向けに製作する映画レーベル「OP PICTURES」作品で、「犯(や)る男」など同レーベル作品を多数手がける山内大輔監督がメガホンをとった。シリーズ1作目で結ばれたと思われた主人公の悠斗と青山の恋の行方や、青山の知られざる裏の顔などが、シリーズ2作目「最短距離は回りくどくて、 雨とソーダ水」と本作を通して明らかにされていく。主演は女性向け映像作品に多数出演し、「最短距離は回りくどくて、」で映画初主演を飾った向理来。謎めいたキャラクターとして新たに登場する流花をポールダンサーのCIMAが演じる。
ネット上の声
- 先生を思い続ける悠斗の一途さはラスト恐ろしく感じた、、
- 全般的に評価低めですが、私は楽しめました
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督山内大輔
- 主演向理来
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ピンク映画の老舗・大蔵映画の一般劇場向け映画「OP PICTURES+」レーベル製作による本格ボーイズラブ映画。同レーベル作品の「最短距離は回りくどくて、」を手がけたスタッフ&キャストが再結集した。
引きこもりで2次元オタクの天翔(たかと)は大ヒットアニメ「ヘヴンズ×キャンディ」ファンイベントの帰りに、同作の聖地巡礼のため、ある喫茶店を訪れる。しかし財布を忘れ、代金を支払うことができない。たまたま同じ目的で店に居合わせた人気AV男優の永遠(とわ)が代金を肩代わりしてくれ、それをきっかけに天翔と永遠は知り合い、意気投合する。母親の死と父親のカミングアウントがきっかけで引きこもりになっていた天翔だったが、永遠はそんな天翔の思いを受け止め、やがて2人は自然と愛し合うことになるが……。
永遠役は「最短距離は回りくどくて、」でも主演を務めた向理来、天翔役は新人の大成。監督・脚本も「最短距離は回りくどくて、」や「犯(や)る男」などで知られる山内大輔が務めた。
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- 製作年2024年
- 製作国日本
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- 監督山内大輔
- 主演向理来