オーストラリアのパンクバンド「レディオ・バードマン」を題材にしたドキュメンタリー。1974年に結成されたレディオ・バードマンは、「ザ・ストゥージズ」直系の荒々しさと「ラモーンズ」を彷彿とさせるシンプルなビートにオーストラリア特有の哀愁のメロディを乗せたサウンドで人気を集め、「ザ・セインツ」と並んでオーストラリア・パンクを世界に知らしめた。現在も多くのファンを持つ彼らの活動の軌跡をたどる。ロックドキュメンタリー映画の特集上映「UNDERDOCS(アンダードックス)」(20年9月11日~10月18日、東京・シネマート新宿ほか)で日本初上映。
ネット上の声
- このバンドのことはほとんど知らないのだが、色々と人間関係が複雑だったのがわかり、
- デニス・テックのギター聴くなら2ndのリビング・アイズだってヴィジターズのアルバ
- シネマートで開催中のUNDERDOCS 反商業主義を突っ走るロック・ドキュメンタ
- 同じような話何度も繰り返してるだけ
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国オーストラリア
- 時間109分
- 監督ジョナサン・セクエイラ
- 主演レディオ・バードマン