「アケラット ロヒンギャの祈り」が2017年・第30回東京国際映画祭の最優秀監督賞に輝いたエドモンド・ヨウ監督による日本・マレーシア共同製作作品。心を病んだ母のもと、幼い頃に決別したランとホンの姉妹。他人も同然になった2人は母の死を機に20年ぶりに再会し、同居生活をふたたびスタートさせる。ある朝、姉のホンが目を覚ますと、そこにランの姿はなかった。数年後、ホンのもとに日本でランの遺体が発見されたとの知らせが届く。ホンは仕事も家庭も放り出し、日本へと旅立つが……。マレーシアのセオリン・セオ、メイジュン・タンが主人公姉妹を演じるほか、日本から永瀬正敏、水原希子が出演。音楽を細野晴臣が担当する。
ネット上の声
- 慚愧と悔悟
- 「アケラット ロヒンギャの祈り」のエドモンド・ヨウ監督による日本・マレーシア共同
- エドモンド・ヨウ監督の死者の記憶との対話、残された人々の交流、というモチーフ、映
- 「Malu 夢路」マレーシアと日本をまたいで一人の女性の生き様が描かれています
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国マレーシア,日本
- 時間112分
- 監督エドモンド・ヨウ
- 主演セオリン・セオ