第二次大戦下、英国大使の従僕がナチスに機密を売った。コードネーム「キケロ」、史上最も大胆なスパイの実話。
第二次世界大戦下の1943年、中立国トルコの首都アンカラ。各国のスパイが暗躍するこの地で、駐トルコ英国大使の従僕として働くアルバニア人のイリアス・バズナ。彼は大使の金庫から最高機密文書を盗撮し、ナチス・ドイツに売り渡すことを決意。コードネーム「キケロ」と名乗り、大金を得るために危険な二重生活を開始。連合国と枢軸国の間で繰り広げられる情報戦の渦。一人の男の欲望が、戦争の行方を左右する緊迫のスパイ・スリラー。
ネット上の声
- ヒロインが美しく魅力的な、とても良くできた人権的メッセージも有するトルコ製のエンタテイメント映画
- 難しくもおもしろかった、
- よくできた作品
- 実在の人物伝という体を取りながらも脚色が多めでその質がかなり悪いのと、途中で打ち
サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国トルコ
- 時間126分
- 監督セルダル・アカル
- 主演エルダル・ベシクチオール