魔法の赤い靴に魅入られたバレリーナ。愛か、芸術か。究極の選択が彼女を情熱と狂気の舞台へ誘う。
舞台は1940年代のロンドン。若きバレリーナ、ヴィクトリア・ペイジは、天才振付家レルモントフに見出され、新作『赤い靴』の主役に抜擢される。しかし、彼女は若き作曲家ジュリアンと恋に落ちてしまう。「愛か、芸術か」という究極の選択を迫るレルモントフ。そして、一度履くと死ぬまで踊り続けなければならないという呪いの赤い靴。成功への渇望と愛の間で引き裂かれるヴィクトリアの魂。彼女を待ち受ける、あまりにも美しく、そして残酷な運命。
ネット上の声
- マシュー・ボーン版「赤い靴」、最高でした!シュールで官能的な世界観にどっぷり浸れました。映画館で観れてよかった。
- コロナで来日公演が中止になったので、スクリーンで観れて感謝です。
- バレエ初心者です。予習なしで行ったら最初ちょっと戸惑ったけど、ダンサーの表現力に引き込まれて最後まで楽しめました!
- とにかく美しい。
音楽
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督---
- 主演アダム・クーパー