マーベル・シネマティック・ユニバース版「スパイダーマン」のトム・ホランドが、「アベンジャーズ」シリーズのアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟監督と再タッグを組んだクライムドラマ。元米軍兵士のニコ・ウォーカーが自身の実体験をつづった同名小説を原作に、イラク戦争でPTSDを患った青年がドラッグや犯罪に手を染めていく姿を描く。大学生の主人公は恋人エミリーとのすれ違いから失恋したと思い込み、陸軍に志願入隊する。衛生兵としてイラクに派兵された彼は、戦場での壮絶な経験からPTSDを発症。帰国後に医師から処方された麻薬性鎮痛薬オピオイドの依存症となり、エミリーとともにドラッグに溺れ、借金を返済するため銀行強盗を重ねていく。Apple TV+で2021年3月12日から配信。
ネット上の声
- 現代日本では考えられない
- とにかくアメリカ軍入隊から怒涛の精神崩壊PTSDドラッグ中毒でトムホがボロボロに
- Netflixと違ってApple TVの作品は平坦でつかみどころがないと批判され
- 手記が元だからか、ちょっと美化された話のように見えた
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演トム・ホランド