14人兄弟の末っ子が、世界を魅了する歌姫へ。愛と音楽に生きた伝説の歌姫の半生を描く感動の物語。
1960年代、カナダ・ケベック州。音楽一家の14人兄弟の末っ子として生まれた少女アリーヌは、類まれな歌の才能を秘めていた。彼女の歌声に惚れ込んだ敏腕プロデューサー、ギィ=クロードとの出会いをきっかけに、アリーヌはスターダムを駆け上がる。しかし、26歳という年の差を超えた二人の愛は、家族や世間からの猛反対に直面。成功の裏にあった知られざる孤独と葛藤。世界的な成功と真実の愛、その両方を手に入れるため、彼女が下す人生最大の決断とは。
ネット上の声
- セリーヌ・ディオンをモデルにした歌手の半生を、あくまでもフィクションという位置づ
- 先日の五輪のセレモニーでのセリーヌ・ディオンのパフォーマンスが忘れられず、伝記的
- 本人はこれを良しとしたのか?愛を描き過ぎると感情的な人物像になってしまうし、難し
- セリーヌディオンの半生をモチーフとしたフィクション映画といいながら、ほぼ実話に基
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間126分
- 監督ヴァレリー・ルメルシェ
- 主演ヴァレリー・ルメルシェ