患者の魂を救うことに取り憑かれた看護師の狂気を描いたイギリス製サイコホラー。看護師の女性モードは、病に冒され余命わずかな有名ダンサーのアマンダの緩和ケアのため、彼女の豪邸に住み込みで働きはじめる。信心深いモードはアマンダの魂の救済こそが自分の使命だと考え、献身的に彼女の世話をする。しかしモードには、神のお告げを信じて問題を起こした過去があった。やがてモードは、自分がアマンダのもとに派遣されたのは神の意志を全うするためだと確信。信仰心を暴走させた彼女の看護は、手段を選ばない危険な行為と化す。モードを「クロール 凶暴領域」のモーフィッド・クラーク、アマンダを「コンテイジョン」のジェニファー・イーリーが演じた。
ネット上の声
- 孤独の弊害
- 神は存在することの証明も、存在しないことの証明もどちらも不可能に近いから、神なん
- 住み込み看護師のモードは病に侵され独り豪邸に暮らすアマンダの看護をしながら『魂の
- 神の使いとなった主人公は皆に崇められ己の身を神聖なる炎に身を任せその清き身体を天
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ローズ・グラス
- 主演モーフィッド・クラーク