落ち目のニュースキャスターに舞い込んだ一本の電話。それは、テロリストからの独占生中継の要求だった。
現代のムンバイ。かつてはトップキャスターだったアルジュンは、スキャンダルでラジオ番組の司会に降格。そんな彼の日常を破壊する、一本の脅迫電話。相手は、市内の橋を爆破したと語るテロリスト。犯人の目的は、アルジュンを通じたテレビでの独占生中継。これはキャリア復活の千載一遇のチャンスか、それとも命を賭けた危険なゲームか。視聴率と人命を天秤にかけるテレビ局、そして犯人の真の狙い。緊迫するスタジオで、彼の倫理観とプライドが試される、息をのむサスペンスの幕開け。
ネット上の声
- 先日劇場で観た「ショウタイムセブン」の元ネタ、韓国映画「テロ、ライブ」のインド版
- 「ショウタイムセブン」からオリジナルの「テロ、ライブ」の評価上がってるっぽいね
- だいぶ長い事リスインしててやっとカールティク・アールヤンをご存知になれました
- 韓国版「テロ、ライブ」のインドバージョンのリメイク作品
アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間104分
- 監督ラム・マドヴァニ
- 主演カルティック・アーリアン