ニューヨークのレストランでシェフを務めるキャロライン。順風満帆にここまで来たが、最近、料理評論家に酷評され、ナーバスになっていた。そんな時、オーストラリアの亡き大伯母ドリーンのカフェを引き継ぎ、2号店にしないかとの話が持ち込まれる。気分転換も兼ねて現地に向かったキャロラインは、カフェ近くのコテージに滞在。感じのいいオーナーでカフェのシェフとして働くサイモンは、大伯母のメニューを大切にして店を守っていた。だが、思い出は大切と理解しつつも、店を引き継ぐ気のないキャロラインは売却話を進めてしまう。その前に店舗を修理しなくてはならなくなった彼女は修理をサイモンに頼む代わりに、カフェの厨房に立つのだが…。
ネット上の声
- NYのレストランを、オーナーシェフとして、母親と切り盛りしているキャロライン
- 良くも悪くもベタベタのベタで、安心安全の『英語カタカナタイトルシリーズ』と言った
- あらすじを読んだだけで結末がわかりそうだったけど、軽く鑑賞するにはちょうど良かっ
- 特別な日に食べる凝ったメニューも、地元の人に愛されるローカルフードもどっちも素敵
恋愛、 コメディ
- 製作年2020年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間---分
- 監督ロージー・ロード
- 主演シンディ・バズビー