東日本大震災から10年。故郷を追われた少女が、失われた日常と家族の絆を取り戻すために歩む、心の旅路。
東日本大震災から10年。福島県浪江町から新潟へ避難した高校生のスミレ。彼女は、故郷での記憶に蓋をし、どこか心を閉ざして生きていた。ある日、父が一時帰宅し、津波で大きな被害を受けた自宅の片付けをすると言い出す。父に同行し、帰還困難区域となった故郷へ向かうスミレ。変わり果てた町の風景、失われた母との思い出、そして父との間に流れる気まずい空気。彼女は、この旅を通して、目を背けてきた過去と向き合うことになる。止まっていた時間が、再び動き出す。
ネット上の声
- 現在と昔の記憶の映像を繰り返す手法でありながらストーリーがややこしくはならない
- 木村文哉さん演じるタクミのバッググラウンドが垣間見える「食べる」シーンがとても切
- 本を読んでる時に頭に浮かぶ情景をスクリーンに映し出してくれてるようで心地いい
- ボソボソ喋りで何言ってるかわからないけど別にわからなくても大丈夫
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督劉波
- 主演とめ貴志