保安官ロンの一家は、妻と小学生の娘と息子の4人家族。敬虔なキリスト教信者の彼らは毎日の祈りを欠かさなかったが、ロンだけは仕事柄、「祈っても、事件が減らないのはなぜだ?」と、一人祈りを拒み続けていた。そんなある日、子どもたちが通う学校に、元保安官のデビッドとその妻ドリスが自家製の爆弾装置を持ち込み、子どもたちや教師たち約100名を人質に取り立てこもる。彼らの要求は2億ドル。妄想と狂気に囚われた2人の登場によって学校は騒然となるが、その後、思いも寄らない奇跡が子どもたちの身に起こる。
ネット上の声
- 先祖とは自分と直接関わりのなかった子孫のことも守るものだろうか、と考えたこともあ
- アメリカ旅行中、コークビルを通ったときに話を聞いたので見てみました
- 実際にあった子供たちや先生方の恐怖体験を映像化したわけだけれども
- スタッフロールを観てから結末がわかるのはすごく心がスッキリする
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督T・C・クリステンセン
- 主演ジェイセン・ウェイド