プロデューザーのベンジャミン・フリードマンが裁判にかけられている。それは、彼が制作したリアリティ番組「サバイブ 一本勝負」が原因だった。この番組は、太陽が照りつけるモハーヴェ砂漠の僻地まで、目隠しで連れて来られた6人の挑戦者が、与えられた4つの指示をもとにゴールを目指すというもので、優勝者には最大で10万ドルが贈られるという企画。まもなくしてパイロット版の撮影が始まる。だが、その初日からスタッフが仕掛けたのか偶然なのかも定かでない数々のトラブルに見舞われ、遂には唯一の同行スタッフでカメラマンの男性が謎の死を遂げてしまう。それでも彼らは極度の不安とストレスを抱えたままレースを続行。それは地獄のサバイバルを意味していた…。
ネット上の声
- 途中で残されたやつが惨たらしく死ぬと見せかけて最後まで生き残るんだろなあと見てた
- サバイバルもの、極限状態になった時の人間の心理に興味があるのでこれは!と思い鑑賞
- 途中からホラー要素が増えてって色々わからないシーンも多々あったけど人が持つ強欲が
- 砂漠を舞台にした賞金稼ぎゲーム番組が一転、本当の生死をかけたサバイバルになってし
ヒューマンドラマ、 パニック、 サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督トム・サイドマン
- 主演ジョナサン・キャンプ