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父の追悼会に集まった、一癖も二癖もある親戚たち。一つのアパートで繰り広げられる、終わらない会話と暴かれる家族の嘘。
舞台は現代のルーマニア、ブカレスト。医師のラリーは、父の四十九日の追悼会のため、妻と共に実家のアパートへ。そこには、母や叔母、いとこなど、大勢の親戚が集結。しかし、神父の到着が遅れ、会は一向に始まらない。待つ間、親戚たちは世間話から始まり、やがて陰謀論、政治批判、そして互いの過去の過ちを巡る口論へと発展。狭い空間で交錯する、それぞれの思惑と秘密。ラリーは傍観者を決め込むが、次々と暴かれる家族の真実。ある一つの家族の姿を通して、現代社会が抱える矛盾と不条理を映し出す、濃密な会話劇。
ネット上の声
- 葬式的な親戚の集まりで様々なトラブルが起こって中々飯にありつけない家族の姿を描い
- 口を出すばかりで耳を貸さない人たちの愚にもつかないやりとりを延々見せられ、あとは
- 亡くなった父親を偲ぶために実家に集まった親族たちの会話を長回しで撮りながら、世代
- 死んだ父を偲ぶために集合した家族親戚がうじゃうじゃと狭い団地の一室で揉めたり泣い
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国ルーマニア,フランス,ボスニア・ヘルツェゴビナ,クロアチア,マケドニア
- 時間---分
- 監督クリスティ・プイウ
- 主演ミミ・ブラネスク
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子離れできない母親と過保護から逃れようともがく息子の苦悩と愛情を描き、2013年ベルリン国際映画祭で金熊賞と国際映画批評家連盟賞をダブル受賞したルーマニア映画。ブカレストで暮らす裕福な女性コルネリアは、30歳を過ぎても自立できずにいる息子バルブに不満を抱きつつも、彼のことが気がかりで仕方がない。そんなある日、バルブが自動車事故を起こし、子どもを死なせてしまう。愛する息子を守るため、自らの財力とコネを使ってあらゆる手段に出るコルネリア。しかし、バルブは母の干渉を激しく拒絶し、自分の殻に閉じこもってしまう。困り果てるコルネリアにバルブの恋人カルメンが打ちあけたのは、母の知らない息子の意外な一面だった。
ネット上の声
- すごい映画があるもんだ! こんな何とも言えない映画があるものなのか! んんんーー
- 一刻も早く観に行きましょう。愚かな母親と愚かな息子の物語。
- 一刻も早く観に行きましょう。愚かな母親と愚かな息子の物語。
- 母にも息子にも感情移入出来ない客観視作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国ルーマニア
- 時間112分
- 監督カリン・ペーター・ネッツァー
- 主演ルミニツァ・ゲオルギウ
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「EUフィルムデーズ2026」(東京:26年5月16~29日=シアター・イメージフォーラム、5月19~24日=国立映画アーカイブ、名古屋:6月6~19日=ナゴヤキネマ・ノイほか広島、京都、福岡で開催)で上映。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国ルーマニア
- 時間105分
- 監督エマニュエル・パーヴュ
- 主演チプリアン・チュウジェア