インド映画界の人気スター、サルマーン・カーンが、粗暴だが正義感にあふれる警察官チュルブル・パンデーに扮し、アクション、ロマンス、ダンスなどインド映画ならではの要素をふんだんに盛り込んで描いたエンターテインメント。悪党から奪った金を我がものにする汚職にも手を染める一方、強きをくじき弱きを助ける正義感に燃える警察官チュルブルは、ある日出会ったラッジョーという女性に恋をし、猛アタックを開始する。しかし、ラッジョーはアルコール中毒の父親が心配で、「父が生きている限りは結婚しない」と言う。一方、絶対的な権力を手にしようと企む青年政治家のチェーディーは、事あるごとに邪魔をするチュルブルを始末しようと、ある計画を練っていた。
ネット上の声
- 『プレーム兄貴、王になる』でマブ並みの二の腕を披露したサルマーン・カーンがムキム
- 痩せてる時は阿部寛、太っている時は小林旭に似てる人ってだーれだ!
- インド映画公開ラッシュの中、真打ち登場!
- このストーリーはインド映画だからいいの?
アクション
- 製作年2010年
- 製作国インド
- 時間126分
- 監督アビナフ・シン・カシュヤップ
- 主演サルマーン・カーン