「ドライヴ」(2011)が第64回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、一躍世界の注目の的となったデンマーク出身のニコラス・ウィンディング・レフン監督が、09年に手がけたバイオレンスアクション。北欧神話をベースに片目の戦士ワン・アイの戦いを描く。主演はレフン監督のデビュー作でカルト的人気の「プッシャー」3部作に続き、「007 カジノ・ロワイヤル」のマッツ・ミケルセンが務める。超自然的な力を持つ片目の戦士ワン・アイは、スコットランド人の族長バデルのもとに捕らわれていたが、バデルを殺して脱走する。旅の途中で聖地エルサレムを目指すバイキングの船に乗り込み、深い霧に包まれた航海の果てに見知らぬ大陸へたどりついたワン・アイは、そこで本当の自分を知る。
ネット上の声
- レフン監督の作品の中でもなんとなくこれだけは手が出しずらかった
- 大自然の中をおっさん達がウロウロする映画
- 斬新なインパクトのようなものを孕んだ作品
- まさに地獄、、つまらなすぎて苦痛
アクション
- 製作年2009年
- 製作国デンマーク,イギリス
- 時間93分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演マッツ・ミケルセン