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全2作品。ムニア・メドゥール監督が制作した映画ランキング

  1. パピチャ 未来へのランウェイ
    • B
    • 3.78
    1990年代のアルジェリア内戦(暗黒の10年)を背景に、ファッションデザイナーを志す少女の視点を通して、イスラム原理主義による女性弾圧の実態を描いた人間ドラマ。アルジェリアで17歳まで過ごし、これが長編映画監督デビュー作となるムニア・メドゥールが、自身の経験から生み出した。2019年・第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門で上映されて称賛を集めるも、本国アルジェリアでは当局によって上映禁止となった。90年代、アルジェリア。ファッションデザイナーを夢みる大学生のネジャマは、ナイトクラブで自作のドレスを販売していたが、イスラム原理主義の台頭により、首都アルジェでは女性にヒジャブの着用を強要するポスターがいたるところに貼りだされていた。そんな現実に抗うネジュマは、ある悲劇的な出来事をきっかけに、自分たちの自由と未来をつかみ取るため、命がけともいえるファッションショーの開催を決意する。

    ネット上の声

    • 【アルジェリアを舞台に命懸けでファッションショーを行った女性を描いた作品。アルジェリア出身女優リナ・クードリが常識に捕らわれない自由な女性の存在を演じ、彼女の存在を世に知らしめた作品でもある。】
    • 90年代アルジェリアの圧倒的状況と対峙するヒロインの姿に胸が張り裂けそうになる
    • A-Cinema……第3弾🌸𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
    • 2019年のフランス・アルジェリア映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国フランス,アルジェリア,ベルギー,カタール
    • 時間109分
    • 監督ムニア・メドゥール
    • 主演リナ・クードリ
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  2. 裸足になって
    • C
    • 3.52
    「パピチャ 未来へのランウェイ」のムニア・メドゥールが監督・脚本を手がけ、声と夢を理不尽に奪われた少女の再生をみずみずしく描いたヒューマンドラマ。 内戦の傷跡が残る北アフリカのイスラム国家アルジェリア。バレエダンサーを夢見る少女フーリアは、男に階段から突き落とされて大ケガを負い、踊ることも声を出すこともできなくなってしまう。失意の底にいた彼女がリハビリ施設で出会ったのは、それぞれ心に傷を抱えるろう者の女性たちだった。フーリアは彼女たちにダンスを教えることで、生きる情熱を取り戻していく。 「オートクチュール」「パピチャ 未来へのランウェイ」のリナ・クードリが主人公フーリアを演じ、「女はみんな生きている」のラシダ・ブラクニが共演。「コーダ あいのうた」でろう者の俳優として初めてオスカー像を手にした俳優トロイ・コッツァーが製作総指揮を務めた。

    ネット上の声

    • 未来へ向けての希望のたすきのように思える一作
    • 理不尽の中、表現する喜びを捨てない人
    • トゥーシューズを脱いで、裸足になって
    • 進化を続けるイスラム圏の女性映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国フランス,アルジェリア
    • 時間99分
    • 監督ムニア・メドゥール
    • 主演リナ・クードリ

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