横浜・横須賀を舞台にモノクロ映像で描いた音楽青春群像劇。
鉄工所で働くシンイチ、路上で歌うヒカリ、取り立て屋のヒロシ、工場に勤めるベトナム出身のグエンとミシマらの人生が交差する。「アルプススタンドのはしの方」の平井亜門がシンイチ、「アカリとマキコ」の峰平朔良がヒカリ、「青春群青色の夏」の生沼勇がグエン、「スーパーミキンコリニスタ」の神林斗聖がヒロシ、「東京ノワール」の日下部一郎がミシマをそれぞれ演じる。
「誰かの花」「FRIDAY」などの製作・プロデュースを手がけた飯塚冬酒が初メガホンをとり、「歌と羊と羊飼い」「ぼくと、彼と、」などの監督・四海兄弟が脚本を担当。
ネット上の声
- 青春には、無重力で溺れているような生き辛さがある
- ソコ(底/其処)で生きる
- 役者の演技が素晴らしい
- 大学に潜入して広い教室を全速力で走り回ってみたい、講堂でどっちが長く声を出せるか
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督飯塚冬酒
- 主演平井亜門