ボブ・ディランのバックバンドから伝説へ。ロック史に輝く「ザ・バンド」の栄光と、兄弟のようだったメンバーたちの絆と確執を描く音楽ドキュメンタリー。
1960年代、ボブ・ディランのバックを務め、やがてアメリカン・ロックの新たな地平を切り開いた伝説のバンド「ザ・バンド」。本作は、中心メンバーだったロビー・ロバートソンの視点から、彼らの創造の軌跡を辿る。無名の若者たちが音楽で結ばれ、兄弟のような固い絆を育んでいく日々。そして、成功の裏で忍び寄るプレッシャー、ドラッグ、メンバー間の亀裂。ロック史に残る解散コンサート「ラスト・ワルツ」に至るまでの、栄光と友情、そして避けられなかった崩壊の真実。
ネット上の声
- ディランとの映像は観たことなかったんで感激
- タイトルなし(ネタバレ)
- 寂しさが残る作品でした
- ザ・バンド聴いたのは🎧「ラスト・ワルツ」の映像を観た時に凄く豪華メンバーってのが
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間101分
- 監督ダニエル・ロアー
- 主演ザ・バンド