言葉が失われた荒廃した世界で生きる人間たちの姿を全編モノクロ、セリフなしで描いた異色ドラマ。
言葉のない世界で原始的な廃墟のような建物で自給自足の生活を送る一人の女。狩猟で蓄えた食料は行商人と物々交換し、女の体と食料を目当てに来た山賊に襲われることもあるが、女はたくましく日々を生きている。ある日、女の仕掛けた罠に1人の若い男がかかる。女は男を家に連れて行くと、男はなぜか女になついていく。女も情が移ったのか、2人は共同で生活を開始する。そんな日常が続く中で、徐々に人間のさまざまな欲望が顔を見せていく。
主人公の女を「菊とギロチン」「岬の兄弟」の和田光沙、若い男を「かかってこいよ世界」の飛葉大樹が演じ、仁科貴、寺田農が脇を固める。監督は「いつかのふたり」の長尾元。
ネット上の声
- コミュニティとインフラと音楽と闘争の起源
- 映画への挑戦状でラブレター
- 「何故に原始人設定?」っていう所で最初こそ萎えたけど、観ている内に現実社会にも共
- 文明が失われた後の世界という設定だけど、明らかに現代と重ねて描かれていて設定が生
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督長尾元
- 主演和田光沙