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全2作品。上原剛史が出演する映画ランキング

  1. ある日本の絵描き少年
    • A
    • 4.08
    主人公の絵の上達や成長にあわせてビジュアルを変化させながら、漫画家を目指す男の半生を描いた実験的短編アニメーション作品。第40回ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワード2018で準グランプリを受賞するなど、数々の映画祭で上映・受賞を重ねて話題を集めた。幼いころから絵を描くことが好きな少年シンジは、自然と漫画家を目指すようになる。小学生になり、同じように絵を描くのが好きだが覆面レスラーばかり描く不思議な少年マサルと出会ったシンジ。2人は親友になるが、学年があがるにつれて環境も変わり、徐々に疎遠になっていく。その後もシンジは変わらず漫画家を目指して美大に進学し、賞に入選し、アシスタントを経てチャンスをつかむが……。

    ネット上の声

    • 【好きを貫くということの理想と現実】
    • 騙されたと思って見てほしい
    • 騙されたと思って見てほしい
    • 【絵を描くことが好きな少年の半生を絵柄の成長と共に、ドキュメンタリー風に捉えた作品。斬新な発想、表現方法が光る作品でもある。】
    アニメ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間20分
    • 監督川尻将由
    • 主演上原剛史
    • 定額
    • 定額
  2. 命の満ち欠け
    • B
    • 3.81
    薬物依存の弟を更生施設から引き取った兄が、底辺から這い上がろうともがく姿を見つめた人間ドラマ。 家族を顧みずに自分勝手に生きてきたショウタは、祖母が亡くなったことをきっかけに、薬物依存のため更生施設で暮らす弟のユウサクを引き取り、ともに暮らすことを決める。弟を救いたいと思うようになったショウタは、弟の人生をもとにした映画の製作を決意し、「命の満ち欠け」と題した脚本の執筆に着手する。その一方で、兄との新しい生活になじむことができないユウサクは、薬物の禁断症状に苦しみ、更正施設で起こったある事件のことを思い出していく。 本作が初監督作で、脚本も手がけた小関翔太がユウサクを演じ、「未来の記録」の岸建太朗が共同監督、撮影、編集を担当した。

    ネット上の声

    • 魂のある全ての役者さん達からの熱量が凄く、一人ひとりの抱えているものが重過ぎて辛
    • 思った以上に良かったが、薬物中毒、弱者となる人に目を向けた作品だが、弱者が弱者で
    • 小関翔大監督が知人を薬物依存で亡くした実体験をもとに脚本を手がけ、自ら主演した初
    • 日本に生きる若者の抱える暗部を映画として立ち上がらせる試みは、昨今のインディーズ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督小関翔太
    • 主演小関翔太

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