「フランスを救え」と言う神の声に導かれ、王位継承権をめぐるイギリスとの百年戦争に身を投じたジャンヌ・ダルク(リーズ・ルプラ・プリュドム)。神と愛、罪と福音と祈りとを説きながら、フランス王の軍隊を率いる彼女だったが、その力に対して軍内部は反感を抱くようになる。やがてジャンヌはイギリス側に捕らえられ、異端審問を受ける。尋問する男たちに、時に叫び、時に沈黙するジャンヌ。過酷な状況に置かれながらも、彼女は神から下された使命を全うしようとする。
ネット上の声
- この映画は、ジャンヌ・ダルクが異端者として裁判にかけられ、火刑となるまでを描いて
- 人間は時間が経てば黙っていても誰でも成長はするが、命は黙っていても守られるもので
- 史実の伝記映画なのか、画面中央に段々集まってくる舞台風演出で文芸路線なのか?、歌
- 今作品は、前作、『ジャネット』と違い、悪ふざけの、ヘドバンとかも無く、真剣に、見
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間138分
- 監督ブリュノ・デュモン
- 主演リーズ・ルプラ・プリュドム