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全2作品。AIRIが出演する映画ランキング

  1. 佇むモンスター
    • E
    • 2.15
    「みえない汚染」「動物愛護法」など近年は社会的テーマのドキュメンタリー映画を送り出していた北田直俊監督が、久々に手がけた劇映画。 個人制作のモンスター映画を作っている男・賢治は、ある日、町をさまよっていた9歳の少女・樹梨杏と知り合う。樹梨杏が学校に通っていないこと、精神を患った母親から虐待を受けていることを知った賢治は、監視用の犬型のおもちゃを彼女に渡し、母親から虐げられたときは録画スイッチを入れて撮影するように言い聞かせる。そして後日、樹梨杏から受け取った犬のおもちゃには、目を覆いたくなるような映像が残されていた。 2021年に東京・歌舞伎町のホテルの23階から母親が9歳の子どもを突き落とした事件に触発されて制作された作品で、児童虐待という社会問題とホラーテイストを融合させて描いた異色作。

    ネット上の声

    • 児童虐待系は、観るのを躊躇ってしまうが
    • タイトルとは違う感じの内容だった
    • ジュリアの母親が覆面おばけになった経緯、賢治が子供時代に親に虐待されていた過去な
    • ホラーかと思っていたら万引き家族、長い散歩の様な虐待されている子供と助けたい主人
    ホラー、 サスペンス
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督北田直俊
    • 主演柳内佑介
    • レンタル
  2. 放課後の転校生
    • E
    「みえない汚染」「動物愛護法」など社会的テーマのドキュメンタリーを手がける一方で、「佇むモンスター」などシュールな劇映画も発表してきた北田直俊監督が、旧ソ連の実験的かつ寓話的な児童映画にオマージュをささげて描いた異形の児童映画ホラー。白黒とカラーを織り交ぜた映像表現で、前半は穏やかな児童映画の趣を漂わせながらも、物語が進むにつれて次第にホラー色を強めていく。 小学6年生の心羽のクラスに、ある日ひとりの少女が転校してくる。無表情で、どこか奇妙な雰囲気をまとった彼女は、教室の空気を一瞬で凍り付かせた。誰も彼女に近づこうとせず、まるで“見てはいけないもの”のように扱われる中、心羽だけが彼女に興味を抱き、次第に言葉を交わすようになる。ある日、2人は町外れの廃墟へ探検に出かけるが、転校生が足を滑らせて転落死してしまう。恐怖と混乱の中、心羽はその場から逃げ出すが、翌朝登校すると、クラスの誰もが転校生の存在を覚えておらず、「そんな子、最初からいなかった」と口をそろえるのだった。 心羽役は、北田監督の前作「佇むモンスター」にも出演した、撮影当時小学6年生の愛凜(AIRI)。謎の転校生を、子役タレントとして活躍してきた山下かんなが演じた。

    ネット上の声

    • 北田監督の最新作
    ホラー
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間75分
    • 監督北田直俊
    • 主演愛凜

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