5人の女子高生たちの揺れ動く日々を、女子高生を演じる若手女優たちのドキュメンタリーパートを交えて描いた青春映画。監督は「いつかの、玄関たちと、」「はい!もしもし、大塚薬局ですが」など、思春期の少女たちを描き続けてきた勝又悠。前半がドキュメンタリーパートとなり、竹内詩乃、瑚々、広橋佳苗、水原雅、結城亜実という出演者の5人の少女たちが、勝又監督の下で一本の映画を作るプロジェクトに参加するところから、レッスンやキャスト発表までの6カ月間に密着。後半の短編映画パートでは、彼女たちが演じる、大人になることが嫌な5人の少女たちの旅を描いた青春ロードムービーになっている。そのほかの出演に、「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」「アズミ・ハルコは行方不明」などに出演した花影香音、勝又監督作常連の藤江れいな、今作の音楽も担当しているロックバンド「藍坊主」ベーシストの藤森真一ら。
ネット上の声
- 新人(殆ど素人にみえました)の女優希望の女子達が映画出演までのドキュメンタリーと
- あかり役に固執してムキになって頑張る竹内詩乃さんが最後に主役のあかりを射止められ
- 主演を巡る2人の若いキャストを追ったドキュメンタリーパートと、実際に撮られた短編
- ドキュメンタリー編で寝てしまうかも…と思っていましたが、全く
青春
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督勝又悠
- 主演竹内詩乃