1904年にスコットランドの作家J・M・バリーの戯曲および小説として発表され、1953年のディズニーアニメ版でも広く愛される「ピーター・パン」を、新たに実写映画化。大人になりたくない少年ピーター・パンと、ロンドンに住む少女ウェンディとその弟たちが夢の国ネバーランドで繰り広げる冒険を、ピーター・パンとフック船長の秘められた過去や、子どもと大人の間で揺れるウェンディの成長など、新たな視点も盛り込みながら描く。
幼いころから慣れ親しんだ家を離れることが不安な少女ウェンディが、大人になることを拒む少年ピーター・パンと出会い、弟たちや小さな妖精ティンカー・ベルも一緒に夢の国ネバーランドへと旅立つ。そこで彼女は邪悪な海賊の船長フックとめぐり合い、人生を変える危険な冒険へと乗り出していく。
監督は「ア・ゴースト・ストーリー」「ピートと秘密の友達」のデビッド・ロウリー。ピーター・パン役を映画初主演のアレクサンダー・モロニー、ウェンディ役をこちらも映画初主演となる、ミラ・ジョボビッチとポール・W・S・アンダーソンの娘エバー・アンダーソンが担当。ピーター・パンの宿敵フック船長役はジュード・ロウが務めた。Disney+で2023年4月28日から配信。
ネット上の声
- アニメのピーターパンが大好きだからこそ、うーーーーん
- 冒険要素が少ない大人向け
- 大人向けピーターパン
- ネバーランドが全く魅力的なビジュアルでない、ティンクがウェンディに優しい、フック
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督デヴィッド・ロウリー
- 主演アレクサンダー・モロニー