ディズニーによってアニメ化もされたA・A・ミルンの児童小説「くまのプーさん」を題材にしたホラー。原作の著作権が2022年1月をもって消滅し、パブリックドメインになったことで実現した一作で、クリストファー・ロビンに森に置き去りにされ、自ら食料を調達しなければならなくなったプーとピグレットが、残忍な人間狩りを行うさまが描かれる。
楽しい冒険に満ち溢れていた日々は終わりを迎え、青年になったクリストファー・ロビンは、大学進学のためプーとピグレットを森に残して旅立っていった。時が経ち、婚約者のメアリーとともに100エーカーの森に戻ってきたロビンは、そこで血に飢え野生化してしまったプーとピグレットの異様な姿を目の当たりにする。
ネット上の声
- 冒頭のアニメと炎を避けるプーの動きが好き。
- どれだけ評価が低くても、観なくてはいけない映画というものは存在する
- おっさんプーと真壁スタイルのピグレットが織りなすB級スラッシャー
- プーさんとピグレットはコスプレしたおっさんにしかな見えない笑
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間84分
- 監督リース・フレイク=ウォーターフィールド
- 主演マリア・テイラー