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全2作品。奥津裕也が出演する映画ランキング

  1. ピストルライターの撃ち方
    • A
    • 4.10
    原発事故が起こったある地方を舞台に、ヤクザの下で働くチンピラ、刑務所帰りの親友、出稼ぎ風俗嬢による共同体の再生と崩壊をオール宮城県ロケで描いた群像劇。 遠くない未来、地方でふたたび原発事故が起こった。しかし、その隣町では一見これまでと変わらない日常が続いていた。その町で立入禁止区域の除染作業員をタコ部屋まで連れて行く運転手をヤグザから請け負っているチンピラの達也。そんな達也の下に、刑務所から出所した親友の諒と出稼ぎ風俗嬢のマリが転がり込んできた。原発の町にたまたま集った行き場のない3人の共同生活が始まる。 瀬々敬久監督作品に多数出演し、自身で劇団「狼少年」を主宰する奥津裕也が達也役を演じるほか、中村有、黒須杏樹、杉本凌士、小林リュージュ、柳谷一成が脇を固める。監督は「しんしんしん」「サヨナラ家族」の眞田康平。

    ネット上の声

    • どっちつかずの中途半端な男だなぁ。
    • 東京電力の罪と壊れた絆?
    • みんな上とか下とかあいつらよりマシとか考えながら何とか踏ん張って生きてるんだと思
    • 登場人物の個性と魅力をリアルに押し出した映画って感じがしてフィクションでも十分面
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督眞田康平
    • 主演奥津裕也
    • レンタル
    • レンタル
  2. 曖昧な楽園
    • E
    • 2.39
    自主製作で短編作品などを手がけてきた新鋭・小辻陽平監督の長編デビュー作で、孤独を抱えた人々のあてどない旅を描いたロードムービー。生と死をめぐる、交わることのない2つの物語を、SF映画のような独特の雰囲気で映し出した。 交通量調査員として働く達也は、身体が不自由になってきた母と2人暮らし。夜ごとにトイレに付き添うなど、日常的な母の介助に応じている。仕事はただ数を数えて記録するばかりで、そんな生活のどこにも居場所を見いだせずにいる。一方、顔見知りだった独居老人の部屋へ毎日のように通い、植物状態の老人の世話をしている青年クラゲ。団地は老朽化により、もうすぐ取り壊されようとしていた。ある日、幼なじみの雨と久しぶりに再会したクラゲは、団地の取り壊し期限が迫るなか、雨と2人で老人を連れてバンで旅に出る。 脚本づくりや演出において「即興」を重視し、監督と俳優たちが対話を重ねながら作り上げた。達也役は「ピストルライターの撃ち方」などインディーズ映画で活躍する奥津裕也、クラゲ役はシンガポール人の父と日本人の母を持つリー正敏。2023年・第36回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品された。

    ネット上の声

    • 本当によく行く公園、見覚えのあるような光、言葉以上のダンス 何を見ているのかわか
    • 体調と館内の暖房のせいで、冒頭20分間うつらうつらしてしまったので正しい評価は不
    • 言葉は極端に少なく絵を積み重ねて語る映画で、印象に残る好きなカットが多かった
    • 生きているのと死んでいるのとの間にある曖昧な時間と場所での戯れと彷徨
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間167分
    • 監督小辻陽平
    • 主演奥津裕也

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