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不気味で残虐非道なピエロの殺人鬼アート・ザ・クラウンがもたらす恐怖を描く人気ホラー「テリファー」シリーズの第3弾。ハロウィンの夜に現れて殺戮の限りを尽くしたアート・ザ・クラウンが、今度はクリスマスに姿を現し、新たな惨劇を巻き起こす。
ハロウィンの大虐殺を生き延びたシエナとジョナサンは、トラウマに苦しみながらも人生を立て直そうと日々奮闘していた。しかし、町がクリスマスシーズンを迎えたある日、アート・ザ・クラウンが再び姿を現し、聖夜を祝おうとする住民たちを絶望のどん底に陥れる。
監督は独学で特殊効果や特殊メイク、特殊造形などを学び、「テリファー」シリーズを世に送り出したことで一躍カルト的人気を集めるダミアン・レオーネ。主演は前作「テリファー 終わらない惨劇」から続投のローレン・ラベラ。殺人ピエロのアート・ザ・クラウン役は、1作目からおなじみのデビッド・ハワード・ソーントン。
ネット上の声
- 【”テリファーなクリスマス。そしてチェンソーマンVS聖剣。“前作までのスプラッターシーンは更に過激に、殺しの方法は多様に、そして宗教要素を取り入れた事で作品に深みが出た第三作。】
- メリークリスマス、ミスター・クラウン!
- 憎めない殺人鬼は初めてかも
- 観ちまいました😁
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督デイミアン・レオーネ
- 主演ローレン・ラヴェラ
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ミッキーマウスが初登場した作品として知られる1928年製作の短編アニメ「蒸気船ウィリー」がアメリカでパブリックドメインとなったことを受け、同作をモチーフに製作されたホラー映画。
深夜のニューヨーク。スタテン島に向かうフェリーに、人々が乗り合わせていた。しかし船内には、ある異様な存在が潜んでいた。無邪気な姿をしたそれは、やがて狂気に満ちた存在へと変貌し、閉ざされた船上で惨劇を繰り広げる。逃げ場のない乗客たちは、恐怖と血に染まる悪夢の航海へと巻き込まれていく。
狂気に満ちたネズミのウィリーを演じるのは、残虐ホラー「テリファー」シリーズで殺人ピエロのアート・ザ・クラウンを演じたデビッド・ハワード・ソーントン。監督は、児童文学「いじわるグリンチのクリスマス」をパロディした映画「The Mean One」(日本未公開)で知られるスティーブン・ラモート。プロデューサーには「テリファー」シリーズにも携わったスティーブン・デラ・サラとマイケル・レビが名を連ねる。
ネット上の声
- 80年代ホラーみたいで懐かしい雰囲気だった
- デザイン可愛い方が怖い気がするけど
- AHEGAO
- 殺人ミッキーマウスがフェリーで殺人を繰り返すシーンはなかなかグロい!
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督スティーヴン・ラモルテ
- 主演デヴィッド・ハワード・ソーントン
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ハロウィンの夜、決して出会ってはいけないピエロがいた。言葉を発さず、ただ不気味に笑い、人々を惨殺する恐怖の一夜。
ハロウィンの夜、パーティ帰りのタラとドーンは、不気味な白黒のメイクを施したピエロ「アート・ザ・クラウン」に遭遇する。言葉を一切発さず、ただ嘲笑うかのように付きまとうピエロに、彼女たちは次第に恐怖を覚えていく。それは、想像を絶する残虐な一夜の始まりだった。ゴミ袋に詰めた"商売道具"を手に、アート・ザ・クラウンは行く先々で人々を血祭りにあげていく。果たして、この悪夢から生きて逃れることはできるのか。戦慄のノンストップ・スプラッターホラー。
ネット上の声
- 【”猛暑日の夜はヤッパリ、スプラッターホラーだね!”と思ったら、”うわわわー!ちょっと、この作品グロスぎるっす。夢に出て来るよー。”レイトはR18で良いんですかい?】
- アート・ザ・クラウン! ニューホラーアイコン現る
- ポリシーのない殺人鬼。ゴア度高め、演出鈍重。
- 結局タラはあの汚いトイレで用を足したの?
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督デイミアン・レオーネ
- 主演ジェナ・カネル