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全2作品。アリス・ディオップ監督が制作した映画ランキング

  1. サントメール ある被告
    • C
    • 3.15
    我が子を殺した罪に問われた女性の裁判の行方を実話を基に描き、2022年・第79回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)と新人監督賞を受賞した法廷劇。 フランス北部の町サントメール。女性作家ラマは、生後15カ月の娘を海辺に置き去りにして死亡させた容疑で逮捕された若い女性ロランスの裁判を傍聴する。セネガルからフランスに留学し、完璧なフランス語を話すロランス。被告本人や娘の父親である男性が証言台に立つが、真実は一体どこにあるのかわからない。やがてラマは、偶然にも被告ロランスの母親と知り合う。 「私たち」などのドキュメンタリー作品で国際的に高く評価されてきたセネガル系フランス人監督アリス・ディオップがメガホンをとり、作家マリー・ンディアイが脚本に参加。「燃ゆる女の肖像」のクレール・マトンが撮影を手がけた。

    ネット上の声

    • 本当に裁判に傍聴しているように感じるこのリアル感。
    • プログレゴスペル? なBGMも新鮮
    • 難しかった
    • 揺るぎない視点と巧みな物語展開、的確な映像で緊張感が続く
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国フランス
    • 時間123分
    • 監督アリス・ディオップ
    • 主演カイジ・カガメ
    • レンタル
  2. 私たち
    • E
    • 2.36
    パリを南北に走るRER(イル=ド=フランス地域圏急行鉄道網)B線沿いの、一括りに「郊外」と呼ばれる地域に暮らす人々を追ったドキュメンタリー作品。パリ北部ラ・クールヌーヴに暮らす整備士、サン=ドニ大聖堂でルイ16世の死を悼む信心深い人々、患者宅を訪ねて回る看護師、かつてドランシー収容所に収監された人々の記憶、夏の静けさを楽しむ若者たち、ジフ=シュル=イヴェットの作家、狩猟愛好家、監督自身の幼少期の思い出の場所…。数々の断片が全体を構成し、「私たち」の全貌が見えてくる。(C)Sylvain Verdet

    ネット上の声

    • おじいさんと孫が鹿を見ている。 穏やかな休日の朝と言った所。
    • 朗読のくだりで、ルソーの新エロイーズとか告白とか、ルソー以外の古典も読まんといか
    • セネガル移民二世のフランス人、アリス・ディオップ監督がパリ郊外の光景を写し取った
    • 「私たち」というタイトルは、あくまで監督自身が観察者ではなく、当事者でもあるとい
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国フランス
    • 時間114分
    • 監督アリス・ディオップ
    • 主演---

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