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全2作品。グスラジ・マランダが出演する映画ランキング

  1. サントメール ある被告
    • D
    • 3.06
    我が子を殺した罪に問われた女性の裁判の行方を実話を基に描き、2022年・第79回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)と新人監督賞を受賞した法廷劇。 フランス北部の町サントメール。女性作家ラマは、生後15カ月の娘を海辺に置き去りにして死亡させた容疑で逮捕された若い女性ロランスの裁判を傍聴する。セネガルからフランスに留学し、完璧なフランス語を話すロランス。被告本人や娘の父親である男性が証言台に立つが、真実は一体どこにあるのかわからない。やがてラマは、偶然にも被告ロランスの母親と知り合う。 「私たち」などのドキュメンタリー作品で国際的に高く評価されてきたセネガル系フランス人監督アリス・ディオップがメガホンをとり、作家マリー・ンディアイが脚本に参加。「燃ゆる女の肖像」のクレール・マトンが撮影を手がけた。

    ネット上の声

    • 本当に裁判に傍聴しているように感じるこのリアル感。
    • プログレゴスペル? なBGMも新鮮
    • 難しかった
    • 移民として、母として、娘として。複層的な視点によって見えてくるもの
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国フランス
    • 時間123分
    • 監督アリス・ディオップ
    • 主演カイジ・カガメ
  2. けもの
    • D
    • 2.90
    人々が感情の消去を余儀なくされた近未来の社会を背景に、100年以上の時を超えて転生を繰り返す女と男の数奇な運命をスリリングに描いたSFドラマ。 2044年、AI中心の社会において人間の感情は不要とされ、重要な仕事を得るためには感情を消去しなければならなかった。孤独な女性ガブリエルは感情の消去に疑問を抱きながらも、仕事に就くため消去を決意する。彼女は、前世のトラウマを形成した1910年と2014年へさかのぼり、それぞれの時代でルイという青年に出会うが……。 「SAINT LAURENT サンローラン」のベルトラン・ボネロ監督が、イギリスの小説家ヘンリー・ジェームズの中編「密林の獣」を大胆に翻案。近未来をクールに映像化した2044年、35ミリフィルムで撮影した1910年、実際の事件に着想を得た2014年と、異なるコンセプトの3つの世界観で描きだす。レア・セドゥがガブリエル、ジョージ・マッケイがルイを演じ、グザビエ・ドランが共同プロデュースおよび声の出演。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。「横浜フランス映画祭 2024」では「けもの」のタイトルで上映された。

    ネット上の声

    • ヘンで歪な映画だけど…
    • けものは何か
    • 序盤まじでキツイかもと思ったんだけど、未来に移って説明されたし、急に変なマスクか
    • 身体のコンディションが悪く、意識も飛んだりとスコアをつけるのも…でもなんか凄い面
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国フランス,カナダ
    • 時間146分
    • 監督ベルトラン・ボネロ
    • 主演レア・セドゥ

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